LibreOffice 25.2 ヘルプ
テキストを入力すると、 LibreOffice は URL である可能性があるものを識別して、ハイパーリンクに置き換えます。LibreOffice は特定の文字スタイルの属性(色と下線)ハイパーリンクとして書式設定します。
The following texts are changed to hyperlinks:
| 文字列 | Autocorrected hyperlink | 
|---|---|
| メールアドレス | x@x, mailto:x | 
| Web addresses | http://x, https://x, www.x.x | 
| File addresses | file://x, ftp://x, smb://x | 
where x is one or more characters.
入力時に URL の自動識別を行わないために、この機能をオフにする方法がいくつかあります。
文書作成中にテキストが自動的にハイパーリンクに変換された場合、ショートカットキー + (Z) を押して書式設定を元に戻すことができます。
後で自動変換に気付いた場合は、ハイパーリンクを選択した上で、コンテキストメニューを開き、ハイパーリンクの削除 を選択します。
URL 識別を変更するドキュメントの種類を開きます。
文書ドキュメントにある URL 識別を変更するには、文書ドキュメントを開きます。
[ツール]>[オートコレクト]>[オートコレクトオプション]を選択します。
[オートコレクト]ダイアログで、[オプション]タブを選択します。
[URL識別]をオフにすると、文字列はハイパーリンクに自動変換されません。
LibreOffice Writerには、URL識別に2つのチェックボックスが用意されています。左のチェックボックスで入力後、右のチェックボックスでテキスト入力中のオートコレクトをオンまたはオフに切り替えます。